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Samba4によるActiveDirectory 機能実装-2- [ActiveDirectory]

ActiveDirectoryをセットアップする。


端末より
#/usr/local/samba/bin/samba-tool domain provision
Realm [TEST-AD.LOCAL]: TEST-AD.LOCAL
     # ドメイン名を入力する(今回はTEST-AD.LOCAL)
Domain [TEST-AD]:
      # 上で入力した値が自動的に入るのでEnter
Server Role (dc, member, standalone) [dc]:
      # ドメインコントローラでセットアップするのでEnter
DNS backend (SAMBA_INTERNAL, BIND9_FLATFILE, BIND9_DLZ, NONE) [SAMBA_INTERNAL]:
     # Samba内蔵のDNSを使用するのでEnter
DNS forwarder IP address (write 'none' to disable forwarding) [xxx.xxx.xxx.xxx]:
     # 我が家ではDNS forwarderはルータが担当するのでルータのアドレスを入力
Administrator password:
     # 管理者パスワードを設定
Retype password:
     # 管理者パスワード再入力





NetBIOS Domain: TEST-AD
DNS Domain: test-ad.local
DOMAIN SID: X-X-X-XX-XXXXXXXXXX-XXXXXXXXXX-XXXXXXXXX


SIDが発行されてセットアップ完了。


今回はここまで[時計]
タグ:CentOS7 samba AD linux
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