リモートデスクトップの接続履歴の編集 [Windows]
テスト環境などを構築して、そこにリモート接続していると
その接続履歴がどんどん溜まっていってゴチャゴチャしてきます。
そこでこの接続履歴を編集して整理します
まずはMicrosoftのリモートデスクトップ接続
レジストリエディタにて以下のキーを編集
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Terminal Server Client\Default 内の
MRUxキーのxの数字の若い順に内容が履歴表示される。
変更したい内容に合わせ編集&削除する。
続いてRealVNC-Viewer
HKEY_CURRENT_USER\Software\RealVNC\vncviewer\MRU 内の
xx(数字2桁)キーの内容がOrderキー内容の順で履歴表示される。
変更したい内容に合わせ編集&削除する。
その接続履歴がどんどん溜まっていってゴチャゴチャしてきます。
そこでこの接続履歴を編集して整理します
まずはMicrosoftのリモートデスクトップ接続
レジストリエディタにて以下のキーを編集
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Terminal Server Client\Default 内の
MRUxキーのxの数字の若い順に内容が履歴表示される。
変更したい内容に合わせ編集&削除する。
続いてRealVNC-Viewer
HKEY_CURRENT_USER\Software\RealVNC\vncviewer\MRU 内の
xx(数字2桁)キーの内容がOrderキー内容の順で履歴表示される。
変更したい内容に合わせ編集&削除する。
GNOMEデスクトップトラブル [CentOS]
GNOMEデスクトップが真っ暗な画面のまま起動できなくなってしまいました。
原因は現象が起こる前にパッケージの整理をしていたので、必要なファイルを誤って消してしまったものと・・・
その時の復旧手順を残します。
1.ブート画面で'E'キーを押す。
2.起動パラメーターを編集する
↑"linux16"から始まる項目を探し、末尾にレスキュー設定を追記する。
↑"systemd.unit=rescue.target"を追記。
[Ctrl]+'X'キーを押して起動。
3.レスキュー?(Emergency mode)起動
rootパスワードを入力しログイン。
4.ネットワークを有効にする
起動時はネットワークが無効になっているので、有効化する。
# systemctl start NetworkManager
5."GNOME Desktop"を再インストール
まず、"GNOME Desktop"をアンインストール
# yum groupremove "GNOME Desktop"
処理が完了したら、再起動し再度1~4の手順でインストール準備
# shutdown -r now
(再起動せずにインストールしたら、エラーでました)
続いて、"GNOME Desktop"をインストール
# yum groupinstall "GNOME Desktop"
(何だか文字化けしてるけど、気にしない)
再起動して、通常起動
6.無事GNOME Desktop復活
無事に復活
原因は現象が起こる前にパッケージの整理をしていたので、必要なファイルを誤って消してしまったものと・・・
その時の復旧手順を残します。
1.ブート画面で'E'キーを押す。
2.起動パラメーターを編集する
↑"linux16"から始まる項目を探し、末尾にレスキュー設定を追記する。
↑"systemd.unit=rescue.target"を追記。
[Ctrl]+'X'キーを押して起動。
3.レスキュー?(Emergency mode)起動
rootパスワードを入力しログイン。
4.ネットワークを有効にする
起動時はネットワークが無効になっているので、有効化する。
# systemctl start NetworkManager
5."GNOME Desktop"を再インストール
まず、"GNOME Desktop"をアンインストール
# yum groupremove "GNOME Desktop"
処理が完了したら、再起動し再度1~4の手順でインストール準備
# shutdown -r now
(再起動せずにインストールしたら、エラーでました)
続いて、"GNOME Desktop"をインストール
# yum groupinstall "GNOME Desktop"
(何だか文字化けしてるけど、気にしない)
再起動して、通常起動
6.無事GNOME Desktop復活
無事に復活